最低限知っておいてほしいツーブロックに隙が無さ過ぎる件【髪型】

この記事は約6分で読めます。
ツーブロックにスキがない件

街中いたるところに溢れる髪型ツーブロックな男女。

要はサイド・アンダーを短くして、トップを長くしている髪型のことをざっくりツーブロックと呼ぶらしいのですが、僕はずっと嫌いでした。

だってなんかウェーイな感じしますし、ツーブロックだらけで没個性的かなと思っていたので。

しかし最近、僕の髪型はツーブロック。

理由はシンプルで、割と若いお兄ちゃんが店長をしている床屋さんで、いつものように

「横と後ろをざっくり短くして、上だけは残して欲しいです」

と伝えたのですが、終わってみると見事なツーブロック。

おい話がちげぇぞ!

と思いつつ、気の弱い僕は「完璧です」なんて世辞を苦笑いしながら言いつつ帰りました。

しかし、このツーブロックとやら、実に隙が無い。

快適です。

他の髪型とどこが違うのか? それをツーブロックデビューしたての僕が経験交えてお伝えします。

坊主は人を選ぶ

まず坊主。

僕、『トレインスポッティング』という映画が大好きでして、主演のユアン・マクレガーを真似て坊主にしている時期がありました。ピアスなんかもしちゃってね。

しかし坊主は人を選びます。

僕は、「戦時中の日本兵」と呼ばれるようになりました。

若かったというのもありますし、ちょっと顔が幼いのかも知れません。

他にも、頭蓋骨の形次第ではボコボコのジャガイモになってしまうケースも。

髪型はいじくれても、頭蓋骨まではいじくれませんから、こればかりは運としか言いようがありません。

あと、僕の職場に昔いたアルバイトの男の子がずっと坊主だったのですが、特に染めているわけでもなく伸び放題のだらしない坊主だったのでウニかタワシみたいになってました。

涼しいのは間違いないでしょうが、しっかりと坊主の似合う顔、そして色でないとバチっとかっこよく保つのは難しいイメージ。

ただし、坊主は風呂でのシャンプーと風呂上りの拭きとり易さは格別です。これは味わったことのある人にしかわからない坊主最大の幸福。

ロンゲはセットは楽だが洗うのが苦行すぎる

次にロングヘアー。

このブログでもちらっとどこかに書いた気がしますが、少しの期間、バンドでドラマーとしてライブしまくっていた時期がありまして、その時の僕はロンゲでした。

ピチっとした黒のスキニーパンツなんか履いちゃってですね。キモチワリイったらありゃしないですが、若さというのは凄いもので、それこそがカッコイインだと思っていたわけです。

で、ヒゲなんかも生やしちゃって、ぱっと見は落ち武者。

遠目で見れば残念な江口洋介。

なかなか難しいですよ、ロンゲも。

街中でロンゲでかっこいい男の人を見ると、いいなぁ、と素直に思います。

比較的顔が濃い人が似あうイメージがあるのですがいかがでしょう?

平井堅さんぐらい濃いと、逆にソースに醤油かけたみたいになるので似合わなそうですが、そこそこの濃さならいい具合のバランスになる気がします。

で、ロンゲの利点は、セットのしやすさでしょうか。

適当に後ろで結んでもいいし、ちょっと濡らして手ぐしでスラーっと流すだけでも割とキマります。

毛質にもよるのでしょうが。

ただ、やはりシャンプー・リンスが面倒です。

量もかなり使いますから。

それに拭いて、乾かすのが超面倒。

坊主も経験している身からすれば、そのダルさは坊主の数十倍でしょう。

あとは、不潔感。

洗っていないわけじゃなくても、どうしても汚い、暑苦しいイメージは付きまといます。

バンドマンならセーフとか、芸人ならセーフとかそういう問題じゃなくて、基本的にはぱっと見の印象では不利なわけです。

よほどのサラサラヘアーなら違うのかも知れませんが。

短髪は利点も多いがちょっとだけヤンチャ過ぎる

短髪は、一見完璧にも思えます。

セットも楽ですし、洗うのも楽。

見た目の印象もとても良いですし、若く見えます。

僕はツーブロックにする前はずっとベリーショートにしてました。

ちょっとボサボサと伸びちゃった髪を一気に短くすると、本当にガラっと若く見られるようになるから不思議です。

ただですね、ちょっとヤンチャ感と言いますか、若く見えすぎる気がするのです。

印象は凄くいいんですが、大人感が少ないと言いますか。

全然問題はないレベルなのですが、もう少し大人しちゃってますけど?というアピールが欲しいわけです。

隙のないツーブロック

そこでツーブロックです。

髪が伸びてきて鬱陶しいのは、やはり横のもみあげ辺りと、後ろの襟足辺り。

そこをザバっと切ってしまい、かつトップにはある程度の長さを残し大人感を演出。

洗うのも苦にならず(そりゃまぁ坊主・短髪には負けますが)、乾きも早い。

清潔感もあり、良い具合に若くも見える。

そして短髪にはなかった大人感(Otonakan)

シンプルにオシャレを楽しみたい学生時代や、機能性重視の方は納得できないかも知れませんが、普段働いている場合だとこの「ほんの少しの大人感」は結構大事だったりします。

セットが面倒かなぁ、とも思っていたのですが、僕は適当に整髪料つけてガバっと後ろに流すだけでセットしちゃってるので、短髪のテッペンをチョコチョコといじくるよりは遥かに楽だったりします。

ちょっと同じセリフをそれぞれの髪型で言ってみてもらいましょう。

坊主セリフ画像
ロンゲセリフ画像
短髪セリフ画像
ツーブロックセリフ画像

いかがでしょう? ツーブロック以外が全て白黒画像なのは、本当に偶然で悪意はありませんので悪しからず。

――全く同じセリフを言わせたとしても、ちょっと想像してみるとやはりツーブロックのやっときますよ、が一番頼もしい気がします。

ロンゲさんの野村訓市感も捨てがたい気はしますが。

まとめ

髪型のいいとこ取りしつつ、かつ大人感をプラスして社会人としての風格も得られるツーブロックは実に隙のない髪型。

すっかりツーブロッカーとなってしまった僕ですが、昔考えていたツーブロック嫌だなぁ感はすっかり消え失せました。

昔から、定番ヘアースタイルとして人気のツーブロックが、なぜ人気なのかがやってみてわかったわけです。

この記事で、他の髪型やめとけとか言うつもりは全くなくて、髪型なんて好みですしなんでもいいと思うのですが、今回熱弁したように

社会人で大人感も欲しくて無難で楽な髪型ならツーブロックがおすすめ

というところです。

ただですね、もし僕が家から全く出なくて済むライフスタイルならば、やっぱり坊主が最高でしょう。

とにかく楽なんですよね。

バリカンでセルフカットも比較的失敗し難いですし。

余談ですが、僕の妻は昔ピンクに染めて坊主にしていたそうです。

スラムダンクファン以外にそんな髪型するやついるのかよ、と思います。ヤバイやつです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました