ギャンブルで大負けしたあなたにお伝えしたい心を守る為の対処法【経験談あり】

この記事を読み始めたということは、あなたは相当ギャンブルでやられたのでしょう。

今の気持ちはウツロですよね。

僕も何度も何度も経験しています。

金額は関係ありません。

「大負け」の感覚は人によって全然違いますから、いくらであってもあなたが「大負けだ」と思っているのであれば大負けなのです。

今回は僕の経験談も交え、大負けした時に思い出してほしい心を守る為の対処法をご紹介します。

大負けした時の感情、それは虚無と絶望と情けなさ

僕が初めて大負けを経験したのは高校生の時でした。

コンプライアンスだなんだと言われる昨今ですからあまり大きな声では言えないのですが、僕は高校生の時からパチスロにハマってしまい学校サボっては朝からパチンコ屋に並んでスロットを家に行っていました。

そのためのお金としてしっかりアルバイトもしまくっていました。

当時僕はどうしてもバイトに通うのに楽がしたくて、原付を買おうと思っていました。

そのために必死で数ヶ月かけて貯めたお金が15万円

15万円あれば新品の原付が買えます。

いざ原付を買いに行く日、お財布にたっぷりの現金15万円を詰め、バイク屋に向かいにさっそうと歩いていました。

その時、道の途中でいつも行っているパチンコ屋さんで大きなイベントをやっているのが目に留まりました。

そう、当然ギャンブルが好きな方なら分かると思いますが、悪魔の囁きが聞こえてきます。

「増やしてやろう、倍にしてからもっといいバイクを買いに行こう、イベントなんだからきっと増やせるさ」

と。

15万円という高校生にとってはとんでもない大金をすっからかんにするのにかかった時間はわずか4時間。

当時は恐ろしいスロットがたくさんある時代でした。

かなりハイペースで消化してしまったとは言え、無理ではない時間だと知っている方はわかるかと思います。

なぜ15万円全てを使ってしまったのか?

それはもう愚問です。

1万円負けていれば、せめて1万円を取り返してやめよう、と思いやり続けます。

10万円負けていれば、せめて負けを5万円ぐらいに減らしてからやめよう、と思いやり続けます。

15万円負けていれば、そんなはずはない、15万円も使ってるのにこんなに当たりが出ないわけがない、これは夢だ、絶対夢だ、と思い半ば錯乱状態でやり続けます。

そして全てがゼロになった瞬間こみ上げる感情は……

悔しさ。そして悲しさ。やがて圧倒的虚無感。泣きたくなるほどの絶望感。そして愚かすぎる自分がひたすらに情けなくなる。

外に出ても、まるで夢の中にいるような非現実感。

まるで世界の狭間に入ってしまったかのような、虚な感覚。

——程度の差こそありますが、大負けした時は大体このような最悪な状態になります。

本当に追い詰められたように感じてしまい、自ら命を断つ人も出てくるほどです。

まずは自分が悪い事を認める

もうですね、どう足掻いたって自分のせいでしかないのです。

意地を張って誰かのせいにするのではなく、まずは自分の非を自分で認めること。

かなりこれが重要でして、完全カモられモードに入っている荒ぶる心を客観的に冷静に見る為に「自分の非を認める」ことがすごく効果的に働きます。

そして、大負けするほどギャンブルやっちゃうということは、確実に依存症です。

依存症って程度に差はありますが、大負けしたぁ!ってぐらいまでやっちゃう人は確実に少しは依存していると言えるのです。

まずは自分がギャンブルに依存していることと、完全に自業自得で大負けしたのだという事を認める。

すごく大事ですので、とりあえず今すぐ認めて下さい。

あとはひたすら忘れましょう

次にあなたがすべき事はとても簡単、忘れましょう。

徹底的に今日やっていたギャンブルの事負けた金額のことなどを忘れてください。

このブログに禁煙の記事を書きました。

中学生の時から僕はタバコを吸っているのですが、今回は徹底的にタバコ忘れることでなぜか禁煙を継続できています。

タバコもまた完全な依存症でありギャンブルの依存と近いものがあるのではないかと思っています。

ギャンブルの依存もまた忘れることで断ち切ることができ、さらに壊れかけた心を救うことができるも「忘れる」ことだと僕は思っています。

逃げるのです。

いくら考えたってあなたが大負けした事実は変わらず、夢でもなく、なくなったお金は戻って来ません。

それについて考えるのは無駄でしかなく、後悔するのは特に無駄です。

いいのです、とりあえず一旦はすっぱりと忘れましょう。

明日からどうやってお金の工面をするか、どうやって調達するか、それはまた後で考えましょう。

今は一旦、心をリセットするのです。

忘れる為には別の何かに集中すればいい

では何がギャンブルを頭から忘れ去るために効果的でしょうか?

僕の経験上特に効果があったものだけを紹介したいと思います。

寝るべし

まず1つ目は寝ることです。大負けしてお金がなくなってるかもしれませんが、もし買えるのであればお酒でも買ってしこたま飲んで寝てしまいましょう。

寝ると言う行為は実にシンプル手軽にリセットしてくれます。

もちろん目覚めたら現実に戻されるわけですが、少なくともあなたの心は今よりはマシになっているはずです。

そして繰り返しいますが、大負けしたのは全てあなたのせいです。

これからどうするのかは、あなたが考えるんです。

ゲームに集中

2つ目はゲームに集中することです。

ゲームは比較的没入感が高いので余計なことを考えずのめり込むことができます。

そういう意味でも、のんびりプレイできるものではなく細かい操作が必要となるようなアクションゲームやパズルゲームの方がお勧めです。

このブログはゲームブログではないのであまり良いものを紹介できなくて申し訳ないのですが、過去に紹介したタワーディフェンスのスマホゲーム『アークナイツ』などはお勧めです。

無料でできますし。

全集中で読書か漫画

最後3つ目は読書です。

テレビを入れていないのは、テレビはどうしても日常の延長にあるので余計なことを考えてしまいがちなのです。

そこで活字を追い、考えなければ読み進めることができない読書がオススメなのです。

これはもちろん漫画でもよくて、とにかく物語に没入することが大切。

それこそ今なら超絶ブームになっている『鬼滅の刃』を全巻読むのもかなりオススメ。

ちょうど最近全巻まとめ買いが5000円以下で買えると言う記事を書いたのでぜひ読んでみてください。

あなたが大負けした金額に比べたら5000円なんて鼻くそみたいなものだと思いませんか?

ギャンブルをしているときの金銭感覚と言うのは本当にぶち壊れていますからね。

湯水のように万札を使っていくのに、帰りのスーパーで半額の惣菜を探し求める謎。

ならば今こそ『鬼滅の刃』ブームに乗っちゃってギャンブルなんて忘れ去るべきです。

当分はギャンブルを考えずに済むでしょう。

まとめ:大負けしたっていいじゃない!ただちゃんと受け入れて反省すべし

ギャンブル好きなら大負けはつきものです。

給料日に一気に全部使い切った経験も僕は2回ぐらいあります。

今は妻にバラバラにされるので当然そんなに危ないことはしていませんが。

で、とにかく死ぬようなダサくて迷惑なことはやめましょう。

シンプルに、もったいないですし。命が。

大負けしたのであればとりあえずは忘れて、そして思い出してしまったのであればしっかりと受け入れて、反省しましょう。

前の項目でも書いたように、ギャンブルで使うお金って完全に日常生活で使うお金とは違う扱いをしてしまうものです。

でもその1万円、その千円があれば日常生活で何が買えますか?

『鬼滅の刃』全巻読めるんだよ!どうせ負けるバカみたいなギャンブルやるぐらいなら鬼の養分になりなさい!

というわけで、大負けしたって気にしないで。

でも出来ればちがうことにお金使った方が確実に幸せですよ。

それを忘れずに、しっかりと大負けの記憶もまた自らの経験値にして生きていきましょう。

あの虚無感を2度と味わうことのないように願って……。

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