ギャンブルで勝つ唯一の方法は「勝っている時にやめる」その為の強制離脱術

勝っている時にやめたい

まず結論を書いておきます。

ギャンブルの唯一にして最も難しい勝つ方法というのが、

勝っている時にやめる

ということです。

当たり前です。

負けている時にやめれば負け。

トントンの時にやめればトントン。

勝っている時にやめられれば勝ち。

そんなことは誰もがわかっています。

なのに、誰もがわかっているのに、多くの人が出来ないことでもあるという不思議。

僕も多くのギャンブルをやり、借金をした時期もありました。

そして今でも、絶対に借りてまではやらないようになりましたが、わずかながらギャンブルを続けています。

人を魅了して止まないギャンブル。

そして、基本的には勝てないギャンブル。

今回は、そんなやめられない方にオススメする勝ち逃げ強制離脱術です。

・つい熱くなって負け続けてしまう方。

・スッカラカンになる前に止める方法を知りたい方。

・なんとか勝っている時にやめたい、と日頃から思っている方。

上記どれかに当てはまれば、わずかかも知れませんがこの記事を読むことであなたの助言となるかもしれません。

公営ギャンブルの最終レースのみ賭ける

もう、ギャンブル好きが強制的にその日勝ち逃げするには最終レースのみ賭ける方法しかありません。

オススメは最終レースが基本的にメインである事が多いボートレース。

競馬はオススメしません。

理由は、メインレースが11レースであることが多く、最終12レースがおまけみたく開催されるのですが、確実に11レースで負けた人は12レースで取り返そうとヤケになって賭けて無事大負けして帰るのが一つのパターンだからです。

過去に書いた競馬止めた方がいい、という記事です。興味あれば併せてご覧ください。

多くの方は、最終レースだけやったって当たるかわからないじゃないか!

と怒るかと思いますが、ならば逆に聞きますが〇〇円勝ったら何レース目であってもやめて帰る、などと決められますか?

きっと無理でしょう。

それが出来るのであれば、そもそもこの記事を読んでいないでしょうし、ある程度勝つことができているはずなのです。

ただ1つ言いたいのが、僕もずっとそうでしたし、今でも熱くなればすぐに負けちゃうタイプなのであなたの気持ちはものすごくわかるのです。

やっぱりギャンブルやるならじっくり一日中やって、さらに出来るだけ長く遊んでいたいものです。

最終レースだけなんて絶対に嫌だ!

そう思う方は、せめてやるレースを終盤の3レースぐらいに絞ることから始めてみてください。

当然、終盤のレースだけで勝てる補償はありませんが、少なくとも当たった場合に舞い上がって続けて結局損するような事は防げるわけです。

だってもうその後のレースは無いわけですから。

静かにグッと堪えて無料バスで帰りましょう。

ギャンブル依存症の方は、自分ではやめられないのです。

なくなればアコムアイフルプロミスなどなどに借りてまでやっちゃうわけで。

※僕のしょぼ借金の話も記事にしてあるので、併せてお読みください。↓

自分は依存症じゃない、と思うかも知れませんが、よく考えてみてください。もう依存症予備軍である可能性はあると思いませんか? 十分に依存している、そう思いませんか?

唯一やめられる方法は、「もうそれ以上やりようがない」状況になること。

その一つが、最終レースのみやる、という方法なのです。

ナイターでのレースもありますので、理想なのはナイターの終盤レースのみやるのが良いです。ナイターであれば本当にそれ以上はレースがないからです。

パチンコ・パチスロは閉店近い時間のみ打つ

もう僕は完全にパチンコ・パチスロは辞めてだいぶ経つのでわかりませんが、今でもきっと閉店近い時間の方がそれぞれの台の傾向が把握しやすい、いわゆるハイエナしやすい状況であるのは一緒なんじゃないかと思います。

かなりつまんなくなった、と聞きますが。

あくまでも規制の影響であり、機種を開発してくれているメーカーさん達は昔よりも遥かに凝った演出のものを開発してくれています。業界全体を貶める意図はありません。規制が悪いんや! 僕は大花火や初代吉宗で育った世代ですので。

こちらも公営ギャンブルと同様、閉店時間近くからのみ打てば、上記の理由から勝率も上げられますし、閉店になればやめざるを得ない状況になります。

仮にボーナスタイムの最中だとすごく悔しいかも知れませんが、もっと、もっと、と追いかけて負けて帰るよりはプラスで終わって帰る方が良いに決まってます

オンラインカジノはやらない

強制離脱術が使えるのは公営ギャンブルとパチンコ・パチスロのみ。

オンラインカジノなど、いつでも出来ちゃうギャンブルは一番危ないです。

だって24時間いつでも出来ちゃうわけですから。

お金借りまくって、大負けして、それを少しでも返そうとまた大金賭けて、大負けして、最後は全てを失って自己破産。

もちろん、自分の安全資金が無くなった時点でしっかり我慢できる人なら大丈夫です。

しかし、借りてまでやる人は本当に危ないです。

確実に依存してます。

僕も、かつて借りまくってまでやったダメなヤツの一人です。

今はもう絶対に借りてまではやりません。返すのが本当に地獄でしたので。

自分は依存してるかも、と思うような方は本当にいつでもできちゃうギャンブルはやめましょう。

オンラインカジノがいかに恐ろしいかを書いた記事がありますので、気になる方は是非ご一読下さい。

まとめ:やるお金を決めるのは効果なし。物理的に遮断せよ。

やらないに越したことはないのがギャンブル。

それでも憂さ晴らしと欲望のままにどうしてもやりたくなるのもギャンブル。

勝っている時に止めれば勝てる。

その当たり前の事ができない。

僕もまさにそれでしたので、今回の記事を書きました。

収支表を付ける、必ず幾ら負けたらやめるか決める、時間を決める、などの対策は無数にあります。

でも、熱中して周りが見えなくなって頭の中が真っ白になる「ジャンキーモード」に入ってしまうと、そんな対策は全くの無意味

そこにATMがある限り、そこに消費者金融がある限り、僕らはお金をなんとかして作ってしまいます。

何度も言うように僕も経験しているからこそハッキリと断言できます。

スパっとお金がなくなった時点で止められるようなら借金なんてしていません。

ギャンブルの魔力に憑りつかれ、頭の中が真っ白になり、沸騰するような感覚。

絶望と怒りと欲望が混ざり合った不思議な、そして強烈な感覚。

そうなってしまう僕らだからこそ、強制離脱術が使えるギャンブルを選べば大負けして苦しむ確率を下げられると僕は思います。

戦法も軍資金管理も、ハイパーモードのジャンキーズには効果ないのです。あるのはただ一つ、

もうそれ以上やりたくてもできない(レースがない)状況を作る事です。

最後にもう一つだけ、大負けを防げる方法を伝授します。

結婚している方だけしか使えないのですが、

奥さん(旦那さん)と一緒に行く

という奥義です。

鬼より神より嫁が怖い。

ずっとやり続けることができない、という意味では比較的宝くじの方が大負けはしにくいです。ライトギャンブラーな方はしっかりゲン担ぎしつつまったり宝くじを買っている方が絶対に幸せです。

今は有名売り場で購入を代行してくれるようなサービスもあるので、適当に買うよりはしっかり当たりやすい売り場で購入代行を利用して買うのもありです。

購入代行サービス⇒億万長者へ ドリームチャンスがお手伝い

追記:大負けしてしまってこの記事を読んでいる方がいたら、大負けした時の心の対処法記事を書きましたのでぜひご覧くださいませ。

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