最低限知っておきたい家賃とお給料のバランス

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最低限の家賃

日々暮らす上で最も節約しにくく、また大きな出費となってしまうのが家賃です。

いわゆる固定費というやつですね。

安ければ安いほど良いに越したことはないのですが、反面安ければ安いほど駅から遠かったり、周辺に何も無かったりと「安いのには理由がある」ように出来ています。神様はイジワルなのです。

僕の住むボロマンションは、駅からそこそこ近く、超人気ではないにしてもそこそこ人気な23区内の1DKで9万円。

妻と二人で暮らしているのでなんとかなっていますが(妻も少し家賃を助けてくれています)、もしこれが一人暮らしだったらかなり厳しいかと思います。

と言うわけで今回は、最低限の家賃というのは一体お給料のどれぐらいの割合が理想なのでしょうか? というお話。

手取りの3割に抑えるのが理想

ずばり理想的とされているのが、お給料の内の手取り額の3割程度です。

総支給額が25万円ほどあっても、正社員であればなんやかんやと引かれておそらく手取りは20万円ほど。

20万円の3割となると、6万円です。

しかしこれはあくまでも理想の金額。

かくいう僕は、家賃が手取り額の4割ほど。

20万円ぐらいの手取りで家賃9万円なので、大体4割と言っていいのかと。

しかし冒頭で書いたように妻も働いており、少し家賃を助けて貰っているのでちょっとズルイパターンですね。

逆に、妻の助けが無かったらかなり厳しいです。

一度妻に頼らず払ってみよう、と試しましたが、とんでもなくカツカツ生活になりました。ただ、不可能ではなかったです。

結局のところ、色々と無駄遣いしているものですからね。

家賃なんて無いに越したことはない

ずっと払い続けなければならない恐怖の固定費が家賃というものです。

もちろん、そんなもの無い方が良いに決まってます。

故に、実家暮らし最強説はガチです。

実家にいさせてもらう上でどのような約束を家族と交わすかは人それぞれでしょうが、いくばくかのお金を実家に収めるのだとしても、遥かに有利です。

しかし実家暮らしがそもそも無理なケースは多いでしょう。

僕は、実家にいるのが嫌で嫌で、成人してすぐに家を出ました。

僕のようなケースもきっと多いものと思います。

そして家を出て、結婚もした今だからこそこう思います。

「いやいやどうやって家なんか買うお金作れたわけ? 父ちゃん母ちゃんすげぇな」

と。

しっかり貯金をしていたのか、はたまた爺さん婆さんの多大な援助あってのことなのか、僕には言わないところでガッツリ大儲けしていたのか、あるいは未だにローン返済に苦しんでいるのか……。

時代もあるとは思います。一軒家を持つことこそ至高、みたいない風潮はあったようですから。

家賃をケチり過ぎても無理が出る

実家暮らしが無理なのであれば、とことん安いところに住もう!

と、シンプルに考えることもできます。

しかしとことん安いところというのは必ず安い理由があるものでして

よくある例としては、

  • 駅からめちゃくちゃ遠い。時間を損するパターン。
  • ワケアリ物件。霊的なものならまだいいかも知れませんが、物理的にワケアリなのはキツい。
  • 職場から遠い。
  • 交通の便が便(べんがくそ、とお読みください)。
  • コンビニ、スーパーまでが遠い。
  • 風呂が無い。トイレが無い。

など。

僕も一度だけ、駅からすごく遠くて、お風呂(シャワーのみも含んで)の無い部屋に住んだ事がありますが、今となっては二度と戻りたくはない過去です。

風呂無し生活にまで慣れて、格安物件に住み続けている方を僕は本当にすごいと思います。

人それぞれの価値観があるとは思うのですが、少なくとも僕はちょっと厳しいな、と感じてしまったのです。

覚悟も根性も無かった僕は、その風呂無し物件はすぐに出てしまいました。

最低限の生活する上でトイレやお風呂は必要かと思います。

もちろん、ただ生きるのみでしたらいらないのでしょうが。

まとめ

安すぎる部屋だと結局生活するのがなかなか苦しくて、かと言って背伸びし過ぎた豪華な部屋に住んじゃうと明らかにお金が足りなくなる。

そういう事を踏まえた上で、結局ベターなのが手取りの3割程度の部屋、ということになります。

住んでいる場所、都道府県、労働環境などなど、様々な要因に左右されますが、最低限の安定を望むのであればちょうどよい部屋に住むのが良いです。

また、人は一度豪華な暮らしをしてしまうと低いレベルに戻すのは難しいとも聞きます。

背伸びをして無駄に広い部屋などに住んでしまうと、何かが起きて収入が下がってしまってもなかなか狭くて安い部屋に満足できなくなってしまうのかも知れません。

ただ、人間はどんな状況・環境にも慣れていきます。

どんなに良い部屋に住んでいても、どうしようもなくお金が無くなってしまったら狭い部屋にも住むでしょうし、きっとそれにも慣れられるのだと思います。

慣れこそ人間が持つ最も凄いスキルです。

とにもかくにも、ご自身の価値観と懐具合と相談しつつ、ちょうどよい物件を探すことを心がけましょう。

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