【まずはとにかく聴いてみて欲しい】ヨーデルに興味が湧いたなら最低限聴いておきたい歌手

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最低限のヨーデル歌手

あなたはヨーデルはお好きですか?

なんて聞かれてもピンと来ないかもしれませんが、新たな音楽のジャンルを発掘したいのであればヨーデルもぜひ聴いてみて欲しいです。

騙されたと思って聞いてみると、意外にもめちゃくちゃ楽しい気分になったり、笑えたりすること間違いなし!

ヨロレルヨロレレヨロレイ?

……な、なんだこの圧倒的なハッピー感は!

僕はそのようにして(?)好きになっちゃいました。

そもそもヨーデルは、ヨーロッパのアルプス山麓で酪農を生業としていた人々が、仲間内でお互いを呼び合う時に使っていた独特の発声方法が元になっています。

裏声と地声を交互に繰り出す事で、クセになる独特な聴き心地の音となります。

日本だと『アルプスの少女ハイジ』のイメージでしょうか?

だいぶマニアックなではありますが、今回はヨーデルに興味が湧いた方に送る、あるいは偶然ここに辿り着いてしまった方にも是非聞いてみてほしい最低限聞いておきたいヨーデル歌手です。

通称ヨーデルキング、フランツル・ラングの超絶テク

まずはご存知フランツル・ラング大先生。

ドイツのバイエルン出身で、バイエルン方言の歌い方が特徴。

何も知らなくていいので、とりあえず聞いてみてください。

Yodelling – Franzl Lang

僕が初めて聞いた時は、大爆笑しました。いい意味で。

そして、すぐに歌ってみたくなります。

2015年にお亡くなりになっていますが、ヨーデル歌手としては破格の伝説的人気を誇ったまさにキングです。

マリア&マーゴット親娘

お次は母であるマリア・ヘルヴィヒと、娘のマーゴット・ヘルヴィヒによる親娘デュオ

Maria & Margot Hellwig – Servus, Gruezi und Hallo (2003)

母であるマリアは、前項で書いたフランツル・ラングがヨーデルキングと呼ばれたのに対し、ヨーデルクイーンと呼ばれました。

また、マリアにヨーデルを教えたのもラングだということですから、なんだか色々と素敵な世界です、ヨーデル界。

ヨーデルは家族活動が多い? オシュス・ディー・ドリッテン

お次はスイス出身で大家族のヨーデルグループ、オシュス・ディー・ドリッテン。

スイスのヨーデル・クイーンが歌うヨーデル・メドレー

奥さんのアンヌマリー・オシュと、娘のメアリー・オシュが歌い、演奏は旦那と子供達。

基本的には娘のメアリーがメインで歌っているようです。

また、アコーディオンを弾いている1人だけは家族ではないです。

とにかく楽しそうです。ファミリーで歌って演奏して、というのもその楽しい雰囲気の後押しをしているのかも知れません。

ドイツ・バイエルンで最も有名な日本人、石井健雄(いしいたけお)

我らが日本人でも、本場ドイツのバイエルンで超有名になった方がいます。

それが、石井健雄氏

Takeo Ischi – New Bibi Hendl (Chicken Yodeling) 2011

凄いのが、この記事で一番最初に紹介したレジェンド、フランツル・ラングのレコードを聴きまくって独学でヨーデルを習得したということ。

さらに、ドイツでヨーデル修行をしている際に、2番目に紹介したマリア&マーゴットのマリアの目に留まり、一気に有名になります。

ヨーデルキングで学び、ヨーデルクイーンの目に留まる。

まさにヨーデルドリーム!

↑の動画を見て頂くとわかるのですが、なるほどめちゃくちゃヨーデル上手いんです。

さらにYouTubeに「チキンアタック」なる謎動画を上げて話題にもなりました。

Chicken Attack // Song Voyage // Japan // ft. Takeo Ischi

尚、Apple musicなどで検索する際は、ドイツでの名前である「Takeo Ischi」で探さないと出てこないので注意です。

ダンス風にヨーデルリミックスしてる曲もありなかなか攻めてます。

まとめ

ヨーデルに少しでも興味が湧いたでしょうか?

わかります、基本、ヨーデルなんて聴く機会無いですし、興味も湧きませんよね。

でも、とりあえずフランツル・ラングの曲を聴いてみて欲しいです。

きれい! 笑える! 面白い! すごい!

なんでもいいのです。

少しでも気になってしまったら、もうあなたはヨロレイヨロレルヨロレレの世界に足を踏み入レレイてしまうでしょうから。

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