【真の都民は】東京都23区以外の39市町村を最低限の情報だけでも知って覚えておきたいあなたへ【市町村もわかる】

この記事は約11分で読めます。
東京23区以外

昨今、〇〇県VS〇〇県みたいな企画をテレビでよく観ます。

『翔んで埼玉』なんていうとんでもない映画もありました。面白かったですけど。

しかし忘れてはいけないのが、東京都内の話。

なぜ、23区以外はちょっと蔑まれなければならないのか?

最初に書いておきますが、僕は出身は町田市です。

いい街ですよ、町田。

僕の青春時代は、よくラブホテル街ど真ん中のファミレスでダベったり、黒人に絡まれてヒップホップな店に連れ込まれて高いジャージ買わされたり、7回ほどカツアゲされたり、それはもう良い街でした。

ちなみに僕の妻は東京都足立区生まれ。

23区の中でも屈指の修羅の街です。

町田市もなかなかに修羅と狂気の町です。

だから、なぜかウマが合ったのかも知れません。

というわけで、今回は最低限覚えておいてほしい、東京23区以外の市町村。

これを読んだらむしろ引っ越したくなるかも?

東京都には23区、26市、5町、8村がある

東京都は、23区以外にも市町村が39もあるのをご存知でしょうか?

地図をご覧ください。

東京都行政区域

東京23区というのは、ご覧の通り東京の東側に固まっており、練馬・杉並・世田谷の境界から西が市町村になっています。

さらにこの地図には含まれていませんが、東京都には島嶼部(とうしょぶ)と呼ばれる伊豆諸島・小笠原諸島があります。

果たしてあなたはどれだけ知っているでしょうか?

東京都民たるもの、23区だけでなく島嶼部まで覚えていてこそ真の都民。

それでは、見ていきましょう。

多摩地域26市

東京都地図

まずは多摩地域市部の26市を見ていきましょう。23区に近い順からご紹介します。

西東京市(にしとうきょうし)

西武新宿線、田無駅でお馴染みの西東京市。

2001年に田無市と保谷市が合併し、現在の西東京市となりました。

東京都全体でも6番目に人口が多い市です。

武蔵野市(むさしのし)

武蔵野市最大の武器が、住みたい街ランキングの上位常連である吉祥寺を擁するところでしょう。

僕も近くに住んでいた事があり、吉祥寺でアルバイトしていたこともあります。

僕は、吉祥寺嫌いです。

三鷹市(みたかし)

緑も多い三鷹市。ジブリ美術館があるのが嬉しいところ。

武蔵野市のところで書いたように、僕はそのあたりに住んでいたことがあるので、三鷹市もよく行きました。

いや、行ったというか通っただけですが。

猫バス、走ってます。

調布市(ちょうふし)

さて僕が以前住んでいたのはここ、調布市でした。

武蔵野市、三鷹市にすごく近い位置だったので、調布市住みとは言わずに「吉祥寺に住んでる」と見え張って言ってましたすみません。

調布駅は最近劇的に変わったようですが、僕が住んでた三鷹市寄りのあたりはのどかで本当に良いところでした。

神代植物公園と深大寺にはお世話になりました。

狛江市(こまえし)

とても静かな町、狛江市。

ベッドタウンであり、電車は小田急線が通っていますが、急行は止まりません。

なんと言っても多摩川が流れているのが良いところ。むしろ多摩川が本体。

東久留米市(ひがしくるめし)

東京都からは唯一、平成の名水百選に選出されている「落合川と南沢湧水群」を擁する東久留米市。

自然豊かな市で、日中には雄大な富士山を正面に見据えることも出来ます。

小平市(こだいらし)

小平市は、歴史ファン、特に幕末ファンはたまらない新選組局長、近藤勇の母親の出身地です。

残念ながら近藤勇は東京都調布市生まれです。

また、僕も大好きなうすた京介先生の漫画、すごいよマサルさんにも花小金井の西友が出てきたり。記憶にはありませんが。

小金井市(こがねいし)

ベッドタウンである小金井市。

住宅街ばかりで、僕も何度か知人が住んでいた関係でいきましたがちょっと寂しいイメージ。

因みにジブリ映画の巨匠・宮崎駿氏は小金井市と三鷹市の名誉市民になっています。

府中市(ふちゅうし)

調布市となんとなくイメージの被る府中市。

府中市と言えば東京五社の1つ、また、武蔵国の総社でもある格式高い神社、「大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)」があります。

かなり雰囲気あって大きくて良い神社です。

稲城市(いなぎし)

『平成狸合戦ぽんぽこ』の多摩ニュータウンでお馴染み、稲城市です。

他にも天下無双の遊園地、よみうりランドもあります。

え? よみうりランドは半分神奈川県だって?

いいえ、稲城市です。小さい頃連れられて行った記憶がありますが、ゲロ吐いた記憶しかないのでもうあまり行きたいとは思いません。僕は何に乗っても吐く子だったのです。

清瀬市(きよせし)

埼玉県を威圧するかの如くビュッと東京から上に突き出ているのが清瀬市。

名前の通り清らかな柳瀬川が流れ、また清らかな女優達、堀北真希、中森明菜、釈由美子らの出身地でもあります。

緑も多い素敵な埼玉へ突き付けた短刀市です。

東村山市(ひがしむらやまし)

志村けんの出身地としても知られ、また志村けんが『東村山音頭』を歌ったことで知名度急上昇した東村山市。

地味に中谷美紀も東村山市出身だったりもします。

また、ご当地キャラクターとして「ひがっしー」や「ぽんたくん」など、なかなかアブナイラインを攻めた名前のキャラクターがいるのも見逃せないポイント。

国分寺市(こくぶんじし)

741年、聖武天皇の命により建てられた武蔵国分寺がこの地にあったことが由来の国分寺市。

武蔵国分寺は分倍河原の戦いにて焼失し、その跡は国指定史跡として今も残っています。

また、武蔵国分寺は後継寺として再建もされ、国分寺市のシンボルにもなっています。

忌野清志郎の出身地でもあります。

国立市(くにたちし)

中央線の国分寺駅と立川市の間にある為、両駅の頭を取って名付けたとも言われる国立市。

結構小さな市で、東京都内では狛江市に次いで2番目に小さい市です。

でも富士見通りから富士山もよく見えます。

日野市(ひのし)

東京都の西の真ん中あたりにあるのが日野市。

東側を多摩川が流れ、それが隣接する市との境界にもなっています。

都心へのアクセスも良好で、中央線と京王線が通っています。

また、新選組の土方歳三が日野市出身。

さらに新選組の沖田総司も日野市出身説があります。

燃えよ剣!

多摩市(たまし)

多摩市と言えばなんと言っても多摩センターにあるサンリオピューロランド。

キティちゃんに会うならココ!

僕は小さい頃に行って、ショーで近くにキティちゃんが来て怖くなって大泣きして以来行っていません。キティちゃん苦手です。

また、ジブリ映画『耳をすませば』でも聖蹟桜ヶ丘が一部モデルになっていますので聖地巡りにもどうぞ。

町田市(まちだし)

僕の実家のある町田市。

今の住まいは都心部ですので、町田にたまに帰った時、一番感動するのは山が見えるところ。

これは町田市に限りませんが、やはり自然が多いなぁ、と感じられます。

ただし狂気の街感は相変わらず。将来住みたいかどうか聞かれたら、絶対に嫌だと答えます。

東大和市(ひがしやまとし)

若くしてカンヌを経験し今も第一線で活躍し続ける俳優、柳楽優弥さんの出身地が東大和市。

なんと東京都内では出生率第一位なのだとか。

東大和市の公式ホームページも前面に子育て感出してます。

立川市(たちかわし)

昭島市に跨って広がる大きな公園、昭和記念公園を擁する立川市。

昭和天皇記念館もあります。

立川広域防災基地もあり、首都直下型地震などが起きた際にはここが拠点となる非常に重要な基地。

映画『シン・ゴジラ』でもしっかり立川広域防災基地が重要拠点として描かれ大活躍していました。

武蔵村山市(むさしむらやまし)

東京都の市の中で唯一、電車の通っていない武蔵村山市。あんまりだ!

トンネルマニアにはたまらない、横田トンネルのある市です。

昭島市(あきしまし)

世界でも非常に珍しい100万年以上前のクジラの全骨格が発掘され、他に同種類のクジラが確認されなかった為に市名にちなんで「アキシマクジラ」と名付けられたクジラ市。

広大な敷地を持つ昭和記念公園もあります。

福生市(ふっさし)

西を多摩川、東を米軍横田基地に挟まれた小さ目な福生市。

横田基地の御蔭で上空をうるさく戦闘機が飛びます。

戦闘機好きにはたまらない?

僕の実家、町田市もなかなかうるさいことが多かったので相当なものだと想像できます。

八王子市(はちおうじし)

ヒロミさんの出身で有名な八王子市。

とはいえ、やはり治安が良いイメージは無いです。悪い方だと思います。

また、八王子の強みは高尾山があることでしょうか。

比較的登りやすく、気軽に行けちゃうのが凄く良い点な高尾山に是非どうぞ。

羽村市(はむらし)

なんとこの羽村市は東京都内の市では最も人口の少ない市です。

羽村市と言えば、日本で初の町営動物園、羽村市動物公園があります。

15歳までの良い子は50円で入れますし、大人も65歳以下なら300円で入れますので是非!

青梅市(おうめし)

青梅街道の宿場町として古くから発展してきた青梅市。

多摩川が西から東に流れており、多摩川沿いにみっしりと民家などが建てられています。

そして扇状に東に向かってぶわぁっと市街地があり、熊手のような形をしています。

青梅市の名前の由来は、平将門が地面に突き立てて根付かせた梅の実がずっと青いままだったという「将門近いの梅」伝説から付けられたそうです。

あきる野市(あきるのし)

かなり奥多摩に近い位置にあるあきる野市は、なんと言っても美しい景観がウリの秋川渓谷が有名スポット。

西はもう山しかないですが、この秋川渓谷の超怖い吊り橋である石舟橋はカップルで行けば盛り上がること間違いなし!

西多摩郡3町1村

まだまだ終わらんぞ! 次は東京都の西の端の方、西多摩郡です。

檜原村(ひのはらむら)

東京都内では島嶼部を除けば唯一の村がこの檜原村です。

総人口は約2000人、ほとんどが山です。

檜原村観光協会のホームページには、その雄大な自然をアピールしたキャッチコピー「自然100%!」と書かれており、逆に何もない事を最大限アピールしています。

観光協会の動画、ちょっとしばらく観ちゃいました。僕は自然いっぱいなところ大好きです。

瑞穂町(みずほまち)

西多摩郡の中では都会的な瑞穂町。

福生市同様、瑞穂町は南側に横田基地があり、東にはトトロの森とも呼ばれる狭山丘陵がある為に人口密度は低め。

人口は3万人ほど。

らいにっとこれるまち、みずほまちをよろしくお願い致します。

日の出町(ひのでまち)

日の出山が由来の日の出町。

青梅市とあきる野市に挟まれるような恰好になっている町です。

標高902Mの日の出山は、登れば関東平野が一望出来、都心にいるのとは全く違う角度、視点から東京を眺める事が出来ます。

天気が良いとスカイツリーや高層ビル群も見えるのだそうです。

奥多摩町(おくたままち)

いよいよ東京都の西の果てに到達しました。奥多摩町がそこにはあります。

衛星写真を見ても、もはや山。

しかし人口は約5千人ほどいるので、檜原村よりも多いです。

人口湖である奥多摩湖があり、ほぼ山ではあるものの東京都内の全市区町村で一番面積の広い町です。

とにかく東京都内で大自然を楽しみたいなら奥多摩町へどうぞ。

島嶼部(とうしょぶ)2町7村

では最後に島嶼部へ。

伊豆諸島・小笠原諸島の事です。そしてここもしっかり東京都!

大島町(おおしままち)

伊豆諸島の伊豆大島丸ごと町なのが大島町。

流石に島嶼部は行ったことが無いのですが、調べるとなんとあの伊東一刀斎の出身地かも知れないとのこと。

諸説あるので絶対ではないのですが、一説に伊豆大島出身の可能性があるのだとか。

バガボンドを思い出します。

利島村(としまむら)

都内の市区町村の中では最も小さい村、それが利島村です。

それなのに、椿の数が多く椿油生産量で全国一。凄い!

人口は約350人。

新島村(にいじまむら)

新島と式根島の二つの島からなる新島村。

人口も結構多めの約2500人。

あの凶悪なニオイを放つ干物「くさや」の名産地。

ここから来てたのかアレは!

神津島村(こうづしまむら)

伊豆諸島の中でも一番西にあるのが神津島村。

静岡県下田から船で行くか、東京都調布市の調布飛行場から飛行機で行くか、お好みでどうぞ。

三宅村(みやけむら)

よく噴火する雄山(おやま)を中心として出来た三宅村。

衛星写真は完全に火山がメイン。

2000年にも雄山の大噴火で全島避難したことでも有名。

命がけの生活ですね。

御蔵島村(みくらじまむら)

切り立つ崖に囲まれた人口300人ほどの村、御蔵島村。

宿泊施設も少ないので、予約してからでないと上陸できませんのでご注意を。

八丈町(はちじょうまち)

こちらもくさやの名産地、八丈島の八丈町。

戦国時代好きからすると、宇喜多秀家らが関ケ原の戦いに負けて流罪になった島でもあります。

人口は7000人と島嶼部では多め。

青ヶ島村(あおがしまむら)

伊豆諸島の火山島であり、おへそのような丸山は衛星写真で見るとちょっとセクシー。

日本で一番人口の少ない村だそうで、人口は176人。

小笠原村(おがさわらむら)

小笠原諸島の30近い細かな島々全てを村域とする小笠原村。

僕はなんとなく台風の影響をいち早く受ける地域として記憶しています。

主な小笠原諸島の列島は、聟島列島、父島列島、母島列島、硫黄列島、沖ノ鳥島、南鳥島、西之島で、人が主に暮らしているのは父島、母島のみなのだそう。

一度は行ってみたい!

まとめ

だいぶ沢山駆け足で紹介しましたが、どれだけ知っていたでしょうか?

書いている僕も、知らない市町村ばかりでした。

というか東京都ってこんなに色んな村や町があったんだな、と逆に勉強になりました。

都民でなくとも興味を持っていただければ、そして都民であればせめて名前ぐらいは覚えておくと、もしかしたら何かに役立つかも知れません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました